株式会社サンジオテクノは環境破壊に繋がらない配慮で、産業用太陽光発電基礎工事の施工を心がけております。

業務内容

 
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主な業務

MAIN DUTIES

 

サンジオテクノは現地調査から施工・管理までの一貫サービス提供します。

有資格者

一級土木施工管理技士 1名
二級土木施工管理技士 4名
測量士 1名
測量士補 2名

各種測量業務

測量調査
地盤調査(sws調査 ボーリング調査 動的貫入試験)

■太陽光発電向け各種基礎杭

METHOD

キャストイン工法

先行掘削が必要で、現在の主流

キャストイン工法のメリットとしては、「スクリュー杭よりも強度計算が出しやすく、不確定要素が少ない」ということが挙げられるかと思います。昔から基礎工事で採用されていたコンクリート工法なので、計算方法が確立されており、厳密な書類提出などが必要な場合にこの方法が採用されます。

柱状改良

一般的で実績のある地盤改良方法

柱状改良工法(深層混合処理工法)は、小・中規模建築物向けの地盤改良工法で、現地の土とセメント系固化材を混合して、地盤内に柱状の補強体を築造し、建築物を支えます。
もっとも一般的な工法なので、多くの地盤業者で取扱われています

ダウンザホール

高圧エアーによる硬質地盤削孔

ダウンザホールハンマ工法とは、圧縮空気によってシリンダー内のピストンを反復運動させることで打撃を行い、玉石や岩盤等の硬質地盤を効率的に掘削する工法です。ハンマの打撃により粉砕された掘削土はエアブローにより坑口より地上に排出されます。

 

スクリュー杭

地面に大きなネジを差し込む

スクリュー杭を地面に打ち込んで固定し、それを基礎として架台やパネル取り付けていくという野立て太陽光発電施工の工法です
ただ、軟弱地盤はNGです。

オーガ削孔

単軸式・二軸同軸式

オーガ先端に取り付けた特殊刃先により岩盤を掘削する方法、もしくはお互いに逆転する外側ケーシングの先端に取り付けた特殊刃先及び内側オーガの先端に取り付けた特殊刃先により岩盤を掘削する。

 

ラミング工法

コンクリートを使用しない工法

専用の打設機を用いて杭を直接地中に打ち込み、支柱を固定する方法です。 回転オーガーによるスクリュー型、ウイング型の杭打設工法:地質、地盤による条件がありますが、一番普及している工法です。